TOEIC900ホルダーの提言。TOEIC受験生が受験日の前夜&当日やるべき5つのこと

商社マンの英語学習法

この記事を読んでいるあなたに少しでも役に立つよう、TOEIC試験をうけるにあたって、これだけはやっとけという事を5つまとめました。

1.良く寝るために、前日は軽~く運動する

試験の前の日に寝付けなかったらアウトです(コンディション的に)。

一度寝転がりながらスマホを暗闇の中で見ていて某資格試験で大失敗をした経験があります。

オススメはぐっすりねれるように試験前日は軽い運動をして寝付きがよくなるようにしておきましょう。

普段あまり走っていなければジムで10km/hで3キロ~5キロの距離を走ると、夜心地よく寝れます。

2.鉛筆と消しゴムと時計があるかどうかを確認しておく

私がはじめてTOEIC受験をした時に犯した初歩的なミスです。

会場にギリギリについて鞄をあけると、消しゴムと時計を持ってきていませんでした。

鉛筆を買いに行く時間もなく、会場には無かったので細いシャープペンシルでマークシートを塗りつぶし(時間ロスもったいない)初受験を終えました。

鉛筆と消しゴムと時計を持って行きましょう。

3.朝ごはんは受験の3~4時間前にとれるように用意しておく

TOEIC公開テストが13時からはじまるとすれば、9時前に朝ごはんを食べておきましょう。

3~4時間あけると消化エネルギーを使わず、脳がフル回転します。

また、コツは朝にご飯(米)を食べることです。

ご飯(米)は腹持ちがよいだけではなく、脳の唯一のエネルギー源であるブドウ糖を効率よく供給してくれます。

4.おかずは「味噌汁」+「豚肉」+「納豆」

脳のエネルギー源となるブドウ糖を、「ビタミンB郡」を多く含んだ豚肉と、ビタミンBの分解を防いで吸収をよくする「必須アミノ酸リジン」を多く含む豆類をとることで、試験対策用に最適なコンディションを創りだすことができます。

朝起きて、けだるい体をスッキリ目覚めさせるには温かい飲み物、お湯(味噌汁でもOK)が効果的です。ちなみに毎日おきてコップ一杯のお湯をのめば代謝があがり痩せやすい体になります。逆に、そわそわして落ち着かない人は、落ち着くようにトリプトファンを含んだ乳製品(あたたかい牛乳など)をとるのもありです。

5試験会場に早めにいく

これがもっとも重要です。焦って会場につくと私のように時計や消しゴムを忘れていたことに気付いたりしても時既に遅し。会場には余裕をもってつくようにして、何か不都合があれば対策できるような時間をつくっておきましょう。

そして何かあれば当日会場を担当している試験監督に相談しましょう。きっと良いことがあります。※私の場合はなんとか消しゴムを貸してもらいました。

それでは、GOOD LUCK。

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