英語(外国語)を学ぶ時のやり方(心構え)

商社マンの英語学習法

こんにちは。
純ジャパ英語学習者の希望の星(笑)、キースです。

このたびは、ぼくが渾身のパワーをこめてお送りするブログへお越しいただきありがとうございます。

おそらく今これを読んでいらっしゃるあなたも、

・英語力をつけたいのにどうすればいいのかわからない

・頑張っているのに成果がでない

・確信を持つ勉強法を知りたい

と考えているのでしょうか。

それとも「いざ実践で使う時に、自分の英語で役に立つのだろうか?」
という悩みを持っているのでしょうか。

そんな悩みに答える記事を書いていきますので御覧ください。

<雨後の筍状態の英会話スクール>

街を歩けば英会話教室やスクールを見かけます。

ですが多くの人が外国語を学んでいても実際に何とか使いこなせるレベル、もしくはスタートライン(TOEIC900程度)
に達している人は達しているのは一割もいないでしょう。

 

目的の違いがあるにせよ、多くの人が英語を学んでいるにもかかわらず成果が表れていない現状。

これはいつまでたってもかわらないのでしょうか。

 

僕が家庭教師指導をしてきた経験上、こんな人は伸び悩んでいる傾向にあります。

1義務教育時代に教えられた勉強法や自己流の学習法に固執しつづけている人

2勉強の目的や、学習の本質を見失い高い英会話教材、有名な教材の方がとにかく効果的だと思っている

ですが僕が指導してきた生徒さんは、だいたい3ヶ月から半年ほどで見違えるように変わっていきます。

その理由の1つに、英語(外国語)に対する「意識改革」を経験するからです。

英語(外国語)は言語なので
・「読む」(reading)
・「話す」(speaking)
・「書く」(writing)
・「聞く」(listening)

の基礎を固めた上で、「表現する」という段階的なプロセスによって形成される複合的なスキルがなければ
使いこなせません。

それらの複合的スキルというものをどうやってみにつけていけばよいのか?

「もう知ってますよー」という人は、ここから読み進める必要は無いので別の事に時間を使って下さい。

そうではない人、興味のある人はもう少し読み進めていただければと思います。

基本的にこのブログでは

・実践で使える外国語(英語)の知識を身につけるための技術にフォーカスしていきます。

実践で使えない外国語(英語)知識がほしい人なんて、文法学者になるわけでもない限り殆どいないでしょう。

※学者になるのも、論文を読んだり書いたり、フィールドワークで必要な会話やメール返信で英語を使いますから
そうも言い切れない時代になっていますが。

僕が紹介する学習法は、科学的な外国語学習法といわれている「第二言語習得の理論」をベースにしたものです。

ですので、ひょっとすると今まで読んできたの教材とは違っている部分が多いかもしれません。
「なんだこれ?」とはじめは戸惑ってしまうこともあるかもしれません。

いつまでも、本質を学ばずに外国語が苦手な人を搾取し続けている業者の被害者ではいてはいけません。

「グッとと一度集中してだけ、行動に移し、その後の人生で英語(外国語)を使える人間になりましょう

英文が書いてあって、英文音声がついている
「いわゆる英語の教材はこういうもの…」という根拠のない思い込みは一度捨ててみてください。

もちろん学習の過程でそういう教材を使った方が効果的な場面はありますが、
現段階で、「英語が苦手」「外国語の勉強は嫌い」「結果が出ていない」と感じているなら
今までのやり方では、いけません。

目の前のハードルを乗り越えるためには、まず最初に再現性のある外国語学習の原理を学ぶことです。
そのためにこのブログがあります。

<最終的には行動しなければ何も変わらない>

僕がお伝えしている英語(外国語)学習方法のベースになっている「第二言語習得理論」

これは世間一般で知られていないだけで、アカデミックな世界では特別な存在ではありません。

1グーグル検索する
2大きな書店に行って調べる
3大学で言語学系の講義をとる

等やり方次第では、いくらでも情報に触れることも可能です。

ですが殆どの人は、せっかくの機会があっても

1教授の授業がつまらななかったり
2本・論文が難しすぎたり
3途中でめんどくさくなってしまったり

して外国語本質を知りそびれてしまっています。

そして「魔法の学習法」みたいな青い鳥を追い続けます。

それって、勿体無いなあと思うんです。

僕も、これまでの人生で

語学学習に限らず、表面上のテクニックばかりおって時間を浪費した経験があります・

このブログやメルマガで一から外国語習得の原理はお伝えします。

そこから先はどれだけ、使う機会を作り出せるかがカギになってきます。
いくらノウハウをしっても、使えるようになるわけではありません。

ゴルフがうまくなりたければ打ちっ放しにいくだけではいけませんよね。
実際にコースに出てみて分かることや学ぶことが多く有るはずです。

英語(外国語学習)も同じです。

理論を知って(まあそれだけでも全学習者の1%には入りますが)終わりではないはずです。

あなたが目指すのは、学んだノウハウや理論を応用し、
現実世界で英語(外国語)を使用して行動に結びつけることです。

別にも焦る必要はありません。
それぞれのペースや力量というものがありますから。

自分のペースで学んでいって下さい。
仕事が忙しときもあるでしょう。ですが、空き時間を利用したり、まとまった時間を確保して
できることを確実にこなしていくことがあなたの力となります。

「実際にやる」というアクションが大事であることを忘れないで下さい。

 

コメント

error: Content is protected !!
タイトルとURLをコピーしました