色々と英語の勉強法ばっか読んでいる君（昔のぼく）へ、そのノウハウ実行できてんの？
人生は有限です。
外国語の表面的な学習方法だけではなく学習理論の変遷から理解することで、自分が習得を目指している言語をものにするためにどのような取り組みをしていくべきかを知り、
それを実践する上で遠回りせずに済むなら結構得すると思いませんか？
少なくとも僕は得する思います。
もしかしたら、これまでに誰かが書いた『XXをして外国語をマスターする方法』のようなお手軽ハウツー本を読んだこともが有るかもしれません。
どうですか？悲しいくらい実行できていませんよね？（泣）
まあこれは、第二言語習得理論を理解していない限り、ほぼ誰でも陥る落とし穴だといえます。
人によってバックグラウンドは違います。しかし僕は知っています。
外国語を勉強している人の多くが、自分の勉強のやり方に不安を抱えている事を。
一人の外国語学習の成功者のお話を聞いて、まったく行動に落とし込めていないってことは、ようは自信がないからなんですよ。
「いやー・・・・これであってるのかな・・・この勉強法間違っているんじゃないかな・・・・」
こんな囁きが、頭の中でこだましている限り、９９％、外国語学習者は勉強するのを辞めます。
特に完璧主義者であればあるほど、一度自分が間違っている可能性に気付いたり、効果がでなさそうだったら
モチベーションがさがって勉強やめちゃいますよね。
なので、僕が気まぐれで、でも本気でかいているこのブログを読んでもらって、そういう途中で挫折することがないようにしてほしいんです。
だからそういう世の中の外国語学習に一生失敗し続ける９９％から脱出して、残りの１％に入ってもらうための情報をこのブログでは書いていきます。
具体的には
●複数の外国語学習成功者の共通要因についてまとめて分析したもの
●アカデミックに効果が検証されている再現性の有る客観的な情報
こういった情報です。世間では「第二言語習得理論（Second Language Acquisition)」なんて難そうな言葉で語られれています。
もちろん第二言語習得理論（Second Language Acquisition)を知れば何もせず自動的に外国語をマスターできるようになるという話ではありません。
ですけど今後余計な情報に振り回されることはなくなり、あなたの外国語学習ライフは加速します。
それでは本編に入って行きましょうーーー
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