ニートだと思ってた友が月に300万円稼いでることが判明。「この本読んどけ」

今日は、久々に興味深い話を聞いた。

俺は動揺している。

仲の良い暇人ニートだと思っていた友。

こいつが年収3,000万円だと知って酔いが覚め、大笑いしてしまった。

——(本日のハイライト)——-

ベストフレンドの一人と久々に再開。

彼の名前は、通称タカさん。

背がでかくてどことなく石橋貴明似なのでタカさん。

2年ぶりだけど、彼は相変わらずガリガリに痩せて不健康そうな見た目だった。

もはや石橋貴明似というより、青白い細い棒が歩いている印象。

立ち話もなんだから、赤坂へ。

＠いつものダイニングバー。

男は酔うと仕事と金の話になる。

お互い相手に行ってない秘密を暴露しよう、という無茶振り企画で衝撃の事実が判明。

タカさん：「ブログ（正確には複数のメディア運営）で月に300万円の収益がある」

幻聴を疑った。

身近にこんな奴がいるなんて。

20代で年収3,000万円稼いでいるだけでレアキャラですよね。

大手商社に勤めていれば、ほんの少しばかりの激務（どんな日本語だ）と引き換えに、年収1,000万は20代ですぐ到達する。

外銀勤めならば、文字通り本当の激務（退職間近）で身を削りながら20代で年収2,000万円に到達。

しかし、タカさんは我々の遥か上を行っていた。

こいつ（タカさんをこいつ呼ばわり）は、ほぼ働いていないのに涼しい顔して上場企業の役員並のお金を稼いでいるだなんて。

事実は小説よりも奇なりですね。

時給いくらなんだタカさん。羨ましいよ！！！

俺「今までお前に奢り続けてきた酒はなんだったんだ、おい！」と冗談で問い詰めたところ、

タカさん「色々苦労してここまできたんだよw　詳しく知りたければまずこの本10冊読んでおいて」だと。

次回は、高木酒造14代パーティーの予約を取り付けて解散した。