会社に同期で新卒入社した同僚が会社を辞める。
理由は「ベンチャー企業に役員として参画するから」。
でもこれは単なる表向きの理由。
本当の退職理由を知った。
同僚はいわゆる「億り人」だった。
仮想通貨投資で一生分稼いだので、もう働く必要がないらしい。
金のために雇われる必要がなくなったのだ。
本当にそんなことありえんのかよと思ったが取引画面?を見せられて腰を抜かしそうになった。
今の会社で定年まで働き続けたら平社員だとしても、生涯年収は5~6億円くらい
金を若くして稼ぎ切ってしまったとは、羨ましい。
学生の頃から自分で事業を営んでいたようだし、テクノロジーや新技術へのアンテナも桁外れに高いやつだった。その話を聞いた時は、素直にスゲーと思い彼の輝かしい未来への船出を祝ってしこたま飲み明かした。
俺もそれなりに仮想通貨では儲かった(過去形)
前々から同僚には仮想通貨とか、ブロックチェーンとか、いわゆるインターネットの次に訪れた情報革命時代の一大イベントについて教わっていた。
[voice icon=”https://jpenglish.com/wp-content/uploads/2018/02/スクリーンショット-2019-05-01-16.10.40.jpg” name=”友人” type=”l line”]BinanceとCoincheckという取引所が大きくなるからすぐに開設して諭吉100人くらいで今からいうやり方でコインを買ってみな、絶対オモロイことになるから[/voice]
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